2013年04月23日

かむろ坂

 目黒区との堺目あたり、ちょうど東急目黒線の不動前駅から武蔵小山駅に沿って、禿坂という坂があります。地元の人でないと読み難いかもしれませんね。「ハゲ坂」ではありませんよ。「かむろ坂」と読みます。

 かむろ坂の「かむろ」ってなんでしょうか。江戸時代の高級遊女のお付きの少女、遊女見習いの少女のことを「かむろ」といったそうです。では、そのかむろがなぜこの坂の名前の由来なのか。答えは、かむろ坂途中にあるかむろ坂公園に石碑がありますので、ご自身で確認してみてください。


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 かむろ坂へは山手通り(環状6号線)の「かむろ坂下」交差点から入ります。


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 このようないい感じの桜並木がつづきます。桜の季節には桜のトンネル状態でかなり見応えがあります。歩行者、自転車の交通量のわりに歩道がやや狭いのが難点。


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 武蔵小山方面に向かってあるくと、すぐに右手にスーパー「オオゼキ」が見えてきます。不動前3大スーパーの一角ですね。ちなみに、不動前3大スーパーは、「東急ストア」「マルエツ」そして「オオゼキ」となります。ここの交差点を左に行くと東急目黒線不動前駅に出ます。


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 オオゼキを過ぎてすぐに左手に「かむろ坂公園」があります。ここに少女のブロンズ像とかむろ坂の由来を書いた石碑があります。かむろ坂の由来はここでチェックしてください。ちなみに、かむろ坂はタクシー運転手の仮眠場化しており、仮眠中のタクシーの路駐が多いです。そして、かむろ坂下公園のトイレは、そんな運転手さんたちに多く利用されているようです。


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 かむろ坂下公園前のクロネコヤマトさんが、「猫の手を募集」していました(笑)


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 この交差点を右に行くと「目黒不動尊」へ通じています。


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 右手に雰囲気のある美容室がありました。店頭の黒板にチョークでポエムが書いてあります。「惚れ込んだ 笑窪も今や 皺の中」と書いてあります。


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 美容室を過ぎるとすぐに「小山台1丁目」交差点です。桜並木はここまで。一般的には、かむろ坂はここで終わりとされています。この先は広く整備された歩道が続きます。武蔵小山駅はこの先すぐ。また、右に行くと、「林試の森公園」というとても大きな公園があります。


 さて、500メートルほど、時間にして約7分弱歩いてきました。このあたりは目黒区との堺にあるということもあり、町並みが目黒区っぽいですね。住宅街の中という感じで、お店は少なめでしたが、隠れた名店があるという噂もあります。また桜の季節に来てみたいですね。
タグ: 不動前
posted by 五反田で働く社長 at 10:56| Comment(0) | 大崎地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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