2013年09月17日

勘違いされやすい五反田

 千葉県人の友人に「五反田がさぁ」と話し始めたところ、「あぁ五反田って、風俗街でしょ」。

 地方在住の人からはこういう反応が少なくないんです。とても不憫な五反田。

 なんでこうなったかっていうと、某芸人さんが必要以上にテレビで「五反田の風俗」と強調するもんだから、まるで五反田のすべてが風俗街のようなイメージを、地方の人に植え付けてしまったんですよね。

 風俗あるにはありますよ。それは繁華街の宿命みたいなものです。しかし規模でいうと新宿、渋谷、新橋といったおなじJR山手線の中では小規模な方です。ただ、そのような大規模風俗街に負けじと、五反田がニッチなところを狙いに行ったことが幸いして、大きくクローズアップされてしまったというのが、五反田風俗街伝説の真相ともいえましょう。

 簡単に言うと、マニアな店が多いということなんです・・・


 さて、そんな地方の人に勘違いされやすい五反田ですが、東京人のイメージとしてはオフィス街といったところでしょうか。五反田にはPOLA、学研、大日本印刷などの大企業をはじめとする、会社がたくさんあるんです。平日、街にはビジネスマンやOLさんたちの姿が目立ちます。そのため昼ご飯や飲み会のためのお店もかなり充実しており、外食には困ることがないと思います。ちなみに五反田はちょっとしたラーメン激戦区でもあるんですよ。

 また、五反田駅近くには、超高級住宅街が2つも隣接しています。池田山と御殿山です。どちらも城南五山とよばれ、城南地区の古くからの高級住宅街です。池田山には、あの美智子皇后陛下のご実家もありました。ご実家は現在は取り壊され、跡地を「ねむの木の庭」という公園として公開されています。


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 <ねむの木の庭>

 さらに、五反田駅周辺には高級タワーマンションが多く建てられ、若いファミリー層も増えてきました。電動ママチャリで赤ちゃんを乗せた若いママさんもよく見るようになりました。ちなみに、芸人さんも結構五反田に住んでいるんですよ。


 という感じで、五反田という街はとても奥の深いバラエティニー富んだいい街なのです。なのに五反田のごく一部だけを必要以上にクローズアップされすぎ、五反田不憫すぎ・・・
タグ:五反田
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2013年05月15日

五反田ランチバイキング

 今回は、前から気になっていた「ゆうぽうと」1階にあるレストラン「メルチェリエ」のランチバイキングに行ってきました。

 「ゆうぽうと」は日本郵政株式会社が運営するホテルです。結婚式場、フィットネス施設そしてレストランなども併設されています。私はそもそも「ゆうぽうと」ってなんだろうなぁと思っていました。郵便局の関係施設かな?というくらいの認識でした。ゆうぽうとに入ったのはこれが初めてです。そんなゆうぽうとの前をお昼頃歩くといつもランチバイキングの旗が立っていましたので、いつも気になっていたのです。で、今回思い切って入ってみました。

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 料金は、ランチバイキング(平日)1千150円です。中に入るとすぐに感じるのは、やはりホテルのレストランであるという雰囲気です。落ち着いた空気感があります。テーブル、ソファもシックでたいへん座り心地が良く、ウエイター、ウエイトレスの方たちも、とても丁寧かつスマートな対応でとても気持ちの良い感じでした。

 さて、料理の方です。この手のランチバイキングにしては若干種類が少ないかな、と思いました。ただ、食べ放題で約1000円ですから、こんなものといえばこんなものでしょうか。内容的には、安いランチバイキングにありがちな、ウインナーや唐揚げ類といったチープな品々でのごまかしはなかったです。後日、他の人に聞いた話では、日によって内容の当たり外れがあるようですね。私の行った日は、「外れ」ではなかったです。皿や食器類もホテルレストランっぽい感じでよかったです。

 客層としては、平日のお昼とはいえ、サラリーマン、OL風の人はほとんどいませんでした。ご高齢者のグループ数組がランチ会をしているのが目立ちます。穏やかな会話があちらこちらで聞こえてきて、ゆったりとしたランチを楽しめました。

 平日ランチに千円以上というのは、ちょっとした支出になりますが、食べ放題で約1000円ほどというのはそこそこコストパフォーマンスがいいかも。私のランチローテーションに入れておくことにします。
posted by 五反田で働く社長 at 08:42| Comment(0) | 五反田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月04日

TOCをプチブレイクさせませんか?

 五反田駅から徒歩8分ほどの場所にTOCという大きな古いビルがあります。外観はもっさりとして洗練されておらず、まるで商売っ気のない風貌です。地元の人でも、「あれはいったい何のビルなの?」「TOCって何の略?」というリアクションが返ってくることも少なくありません。よくて、「アカチャンホンポの入っているビルでしょ」くらいの認識です。

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 TOCとは、東京卸売センターの略です。かつてはあのショートショートでおなじみの星新一さんも社長を務めたことのある、由緒あるビルなのです。もともと「卸売センター」というくらいなので、小売りや一般客相手のビルではなかったようですが、現在は上述のように赤ちゃん本舗などのような一般店舗も多く入っています。メジャーどころでいうと、アカチャンホンポ、ユニクロ、ABCマート、キャンドゥ、ユザワヤ等です。

 さて、TOCの魅力はそんなメジャーショップではありません。奥の廊下へ一歩足を踏み入れると、とてもカオスなショップがひしめき合っています。たとえるなら、漫画アニメ族に占拠される前の中野ブロードウェイやファッション雑誌に取り上げられる前の上野アメ横のような感じでしょうか。昭和とアジアの空気が入り混じったような雰囲気です。どのお店も変な自己主張が激しく、一店一店くまなく回っていると意外な掘り出しものがあったりもします。行くたびに、新しい発見があります。また、地下の飲食店街もおすすめです。リーズナブルかつボリュームのある店が多く、予算ひとり800円ほどあればお腹いっぱいにお食事ができるのもうれしいです。

 そんな楽しいTOCですが、商売っ気のないさびれた外観のせいか、最近は客足が良くないらしく、いくつかのお店が店じまいしてしまいました。大変残念です。個人的には中野ブロードウェイのようにブレイクしたがゆえに本来の魅力が失われるようなことになって欲しくないので、TOCもあまりブレイクして欲しくはないのですが、今のようにだんだん廃れていってしまうのも心配ですから、ここらでちょっとプチブレイクして欲しいと願っています。TOCをちょっとだけ盛り上げてみませんか(笑)。

 最後に、個人的におすすめなショップを紹介しておくと、3階にある書道用品専門店「ならや本舗」です。もう、書道に関するものなら何でもあります。筆も硯も紙も墨もそれ以外も、東急ハンズでも見たことないようなものがたくさんあります。こういう専門店をひとつ知っておくといざというとき便利ですよ。
タグ:五反田
posted by 五反田で働く社長 at 21:52| Comment(0) | 五反田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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